イデオロギー闘争をドームの隅々まで、映像の先まで届ける戦い

さて、イッテンヨンまでもう少し!
ワクワクが止まりませんね。
そんな中で新日本プロレス公式で更新された棚橋選手のインタビューですが
とても面白いのでイッテンヨンの前にチェックしておきたいですね

ただ、これがイデオロギー闘争というのであれば、ここ数年でファンになった方にとっては、初めての経験なんじゃないかなと。でも、「新日本プロレス全体を応援してます」っていう人には、けっこうキツいのかもしれないですね、精神的負担が大きいというか。

これ、僕も以前ブログで書いたのですが、ここ数年で新日本プロレスが再ブレイクして
そのファンの人達が見てきた新日本プロレスって「ユニット抗争」時代なんですよね。
CHAOSが好き、ロスインゴが好き、というように例えばジャニーズで言えば
嵐が好き、TOKIOが好きとかそういう感じの流れが続いている状況です。
なので団体対抗戦、団体抗争とか個人間のイデオロギー闘争というのは
全く経験していないファンが増えている状況なので、もしかすると「乗れない」と
感じている人もいるかもしれません。
このインタビュー内でもあるように、中邑と棚橋なんてのはまさに
団体内でのイデオロギー闘争をしてきたことでライバルとしてお互い輝きましたし
ファンも熱くなっていた時代ってのもありました。
なのでイッテンヨンというのは棚橋にしてもケニーにしても
もしかすると勝ち負けより大きな目的として、いかにしてファンに試合の中で
イデオロギー闘争というプロレスの華でありメインストリームである部分を
伝えることができるのか?という使命があるのではないかと思います。
本隊VSELITEとかって目線で見られてしまったらなんにもならない試合ですからね(笑)
その上で棚橋は「ケニーの戦いを全て受け止めて勝つ」と宣言しました。
イデオロギー闘争となる試合ですが、まず全てを受け止めるというのは
棚橋らしいですし、伝わりやすいと考えているのでしょう。
このインタビューの中で面白い部分は沢山ありました。
「長州力とケニーが試合をしたらリキラリアットからのサソリ固めで10分ぐらいでバシッと勝つ」発言や
ケニー選手が「ドームはタナハシの葬式みたいな試合になる」と言っていることに対して
「武藤敬司が生まれ変わったような試合になるかもしれないです?
ファンにわかりやすく言うと、武藤さんがケガしたあとに、動きに緩急をつけるようになったというか。
ただ二番煎じはイヤなので、また何かそれとも異なる棚橋スタイルが生まれるかもしれないし。」
というように、棚橋が見てきた新日本プロレスを代表する選手の名前を使って表現するなど
何度も読み直してしまうような内容になっています。
イッテンヨンが楽しみで仕方ない人たちは沢山いると思いますが
2019年のイッテンヨンを「楽しみにできる時間」はあと3日間だけです。
ワクワクを高めてプロレスを楽しみましょう!!

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