メイ社長は本当に色々なメディアでインタビューされています。
もしかすると初見の人は「この人のおかげで新日本プロレスが復興したんだ」と
勘違いするかもしれませんが、いつもメイ社長は「そもそもブシロードが頑張った」と
ちゃんと説明しているので、ちゃんと読むと勘違いはしないと思いますけどね。

さて、僕はメイ社長の日記なども読んでいますが「面白い人だなぁ」と思うときもあれば
『何言ってんだこの人』って思うこともあります(笑)
だからこそ「面白い」のかなと思うのですけど、今回のNewsweekの記事を見ても
「何言ってんだ」という部分はありました(笑)

よく日本の緑茶を例にとって話すのですが、海外で緑茶を飲むと、魚臭いと言う外国人も多いんです。なので日本の企業は、臭みを感じなくするように、緑茶にミルクを入れたり、砂糖を入れたりする。

これは短期的に見たら、外国人が緑茶を好きになってくれるかもしれない。でも本物じゃない。外国人が日本に来て緑茶を飲んだら、あれ? 砂糖なんて入れないじゃないか、まったく違う味じゃないかとなるんです。

海外の市場に行くなら自信を持って、これが本物の緑茶なんです、という姿勢が大事だと思います。これは、日本のプロレスも一緒です。試合展開や流れは、外国に合わせなくていい、これが私たちのやり方、スタイルである、と。自信を持っていないといけないと思います。

ですから海外の試合でも、選手の名前も、選手紹介も、日本語そのまま行っています。一応、英語でも言っていますが、日本語はなくしていない。なぜならそれが本物だから。海外の人にとっては英語のアナウンスを聞きたいのではなくて、日本語そのままのものに興奮したり熱狂したりするのです。

いや~、海外で興行した時ってやっぱりその「ミルク」や「砂糖」を入れてるように見えますよ。
もちろん海外で盛り上がるのが石井選手や鈴木みのる選手の試合ですし、この選手達は日本での試合を
そのまま持っていってますけど、それ以外は新日本プロレスをそのまま見せていないように見える試合も多いです。
ただ、これは仕方ない部分もあるというか...
そもそも新日本プロレスワールドやワールドプロレスリングを見た人が(ビッグマッチ)
地方の大会を見に行くと「何か違う」って思うこともありますからね。
そしてそれはある程度仕方ない部分であったりもしますし。
でも、一番やってはいけないことが「日本にプロレスを見に来る外人さんが増えた時に
外人さん向けのプロレスをやること」でしょうから、それだけはしないと思います。
メイ社長のように例えるなら、京都に観光する外人さんが増えた時に
お寺や食べ物を洋風に変更するとかそういうこと(笑)
これをやったらお終いですし、やらないと思いますけど唯一怖いのがオリンピック期間中。
2020年のオリンピック期間中って新日本プロレスのG1と完全に被りますからね。
恐らくこの時期に向けて色々なキャンペーンを打つとは思うのです。
オリンピックを見に来た外人さんに新日本プロレスも見てもらって
帰国した時・SNSなどで「オリンピックよりニュージャパンプロレスが凄かった!」と
口コミをしてもらいたいのは間違いありませんからね。
なので、再来年は外人選手のエントリーが増えると思いますし
元WWEの選手の参戦などもきっとあると思うわけです。
でもそこで新日本プロレスを見せないと違いますからねぇ。
またその2020年までの方向、舵取りがどうなるか?は
来年のイッテンヨンがかなり重要になると思います。
ということで、見よう!イッテンヨン!

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