実は6月のジェリコ戦敗北から約1週間後、内藤の元に世界最大団体・米WWEの関係者から連絡があったという。新日プロとの契約期間に関する質問と、期間終了後にWWEに参戦したいならサポートを約束するといったものだった。タイミング的にも、ジェリコ戦の内容がこの事実上の“オファー”につながった可能性は高い。

だが、内藤はこれを即座に断った。「考えるまでもないっすよね。少なくとも俺にとっては、この場所(新日プロ)がすでに世界一のリングなわけですから。それは会場に見に来てくれているお客様にとっても同じことなんじゃないんですか? だから俺には何で新日本がやけにWWEに対抗意識を燃やしたり、世界に目を向けようとしているのか分からない。だったら国内の満足度をもっと上げるべきでしょ」

WWEが日本のトップレスラー複数名に接触しているというニュースを以前目にしましたが
その中の1人が内藤哲也で、そしてしっかり断ってくれたということですね。

内藤選手は元々から新日本プロレスの大ファン、レスラーになった今でもそのままですし
新日本プロレスへの愛もプライドも凄まじい人ですから断ったことは当然なのでしょう。

「国内の満足度をもっと上げるべきでしょ」もごもっともですよね。
これは新日本プロレスファンは皆思っていることのような気がします。

地方での手抜きは今年はかなり言われていますし、この数年でベルトが乱立して
チャンピオンと呼ばれる選手が膨大に増えたのに、誰も参戦しない巡業などを見ると
プロレスのチャンピオンが地方を回ってその姿を見せて、勇気を与えたり子どもたちに
憧れられたりするというプロレスの巡業の醍醐味を放棄していたりしますからね。

もちろん内藤選手が1月4日にインターコンチネンタルを手にしてくれてもいいのですが
インターコンチネンタルだと投げたり蹴ったりされるだけなので(笑)
ぜひね、IWGP王者になって長期政権を作り日本中を王者内藤哲也に巡業してもらいたいと常々思っております。

まぁ、先日も書きましたがジェリコに勝ってしまうとそれが遠ざかるのが痛いところ。
インターコンチネンタルとIWGPの統一戦ということも将来的にはあるかもしれませんが
内藤が「統一戦をやろうぜ」なんて言い出したら「何?内藤はインターコンチとIWGPの価値が同等だと思ってるの?」
なんて言われてしまうでしょうからねぇ。

その上、内藤は「ベルトより内藤自身の価値がある」発言でファンの心に言葉を刺したことがあり
実際に「確かに内藤の価値のほうが上だよな」と思わせる活躍をしてきているだけに
逆にベルトと内藤の相性が悪くなったというのも事実なんですよね。

でもファンからすれば「内藤の方がベルトより価値が上、だけどベルトにも大きな価値があるのだから、内藤がベルトを巻けば相乗効果で価値が上がるし、持っておいても損はないじゃん」って思うわけですよ(笑)

 

さて、WWEからのオファーは他の選手にも来ていることでしょう。
内藤がこういう発言をしたということは、裏を返すと新日本プロレスの他の選手にも
オファーが来ていて、その選手はWWEに行くのではないか?と思ってしまいました。

誰というイメージはないですけど・・・ELITEの人間+飯伏はありえますし
全然出てこなくなったSANADAとか?
何かオカダも怖いっちゃ怖いんですよね。ジェイに負け→1月5日にタッグ戦でCHAOSから追放→退団
中邑・AJの件があるので怖いったらありゃしない。

で、誰かが「俺しかいねーだろ!!」と(デジャヴ)

ただ仮に誰が退団しても新日本プロレスを裏切ったとは思わないですけどね。
スポーツ選手としてキャリアを求めるのは自然の流れですし。
サッカーファンなんて毎シーズン別れと直面するわけですから(笑)


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