「今は"おちゃらけ"がまかり通っているところがあるけど、基本、『レスラーは強くあれ』でしょ。それが『強くなくてもいい』と変わったことは、オレには理解できない。今のプロレスは『娯楽として楽しめる』という要素がすごく強いけど、オレは『大衆に夢を与える役割がある』と思っているし、そうじゃないといけない」

僕の世代だとアントニオ猪木の全盛期は見ていないのですが
それでも猪木ファイナルカウントダウンとかは生で見ていますし
まぁプロレス外でも何かとハチャメチャな人なのは知っています(笑)
もちろん日本プロレス界に猪木がいなければどうなっていたか?と思いますので
敬意は持っているのですが、この記事を見たときに「ん~、そうか?」と思いました。
娯楽として楽しめるのは猪木の時代からそうですし
殺気とか殺伐としたものは減ったかもしれませんけど
レスラーの強さは今でも感じますよ。
昭和のプロレスより全てが今は派手ですけど
恐らくやろうと思えば昭和のプロレスは新日本プロレスの全レスラーができると思いますし
先日棚橋選手が言っていたように新日本プロレスってのは昔から何も変わってないが
包み紙を派手にしただけ、って言葉が素晴らしくわかりやすくて感動したタイミングなので
まさにそれを猪木さんは気がついてほしいなぁなんて思いました。
強さの表現が変わっているということも事実としてあると思いますし
何より昭和のレスラーが今のスピード感と運動量でやれと言われたら恐らく厳しいでしょう。
そんな中で、新日本プロレス公式スマホサイトでのKUSHIDA選手の日記なのですが
これはぜひ新日本プロレスファンの人は読んでほしいなぁと思う内容でした。
内容は有料サイトのものなので書けませんが、タイトルぐらいならいいのかなぁ。

「俺は強くなくてもいいなんて思ったことはない」

もうね、開いた瞬間に「おお~」と言ってしまいましたよ。
内容も面白かったですし、やっぱりこういう強気で主張があるレスラーは
カッコいいなぁと思います。
プロレスって相手のとの戦いと観客との戦いだけではなくて
絶対に過去との戦いってのがあると思うんです。
いや、過去だけじゃないのかな?今、過去、未来との戦いをしているように見えます。
それがどの過去なのかは時と場合で違うのでしょうけど
KUSHIDA選手や高橋ヒロム選手であれば、恐らく常に意識して戦っている過去は
90年代の新日本ジュニア、あの頃のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとかでしょうし
逆にその当時のジュニアの選手はライガーを筆頭にやはりタイガーマスクやダイナマイトキッドとの
過去との戦いがあったのではないかと思います。
いや、わからないですよ。KUSHIDA選手の日記はたまたまかもしれませんが
僕はきっと、KUSHIDA選手が猪木さんの記事を見てカチンと来て書いたと思いますし
それがスゲーカッコいいなと思いましたね。
新日本プロレス公式スマホの加入者数とかわからないんですけど
この猪木さんの記事とKUSHIDA選手の日記を合わせて読むだけでも
入会費用の元は取れると個人的には思います(笑)
それ以外にもKUSHIDA選手の日記はいいことが沢山書いてありました。
思いがこもった文章はやっぱり刺さりますね。

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