これもジュニアの祭典だった

高橋ヒロム・AMAKUSA・青柳亮生vsマスターワト・ライジングHAYATO・HAYATA

ライジングHAYATOの美が他団体のファンを全日本に連れて帰る効果はありそうだよなぁ・・・ってことが第一印象のカードだったんですけど(笑)

でも試合が始まると凄いの一言というか、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが終わってすぐですがこの試合もまたベスト・オブ・ザ・スーパージュニアだったという気がしたというか、ALL STAR Jr. FESTIVALだったような気もするというか。

で、またジュニアらしいというかジュニアの選手ってこうだよねというのが「因縁を残して行く」のではなく「また会おうな!」って感じなんですよね、皆さんが。

で、現時点でこの中心は高橋ヒロム選手だと思いますから、また高橋ヒロム選手が呼びかけてジュニアの祭典を開いてほしいですね。これはもう早急にレベルで(笑)

ALL STAR Jr. FESTIVALだけでもどれだけの選手が新しく知られたか?って影響力でしたし、やはりプロレス界全体を大きくしていくためにはジュニア選手の活躍ってのが必要不可欠なわけですよ。

ただ、あそこまで大掛かりではなくてもシンプルに高橋ヒロムvs~は見てみたいですけどね。

俺の頭の中に入ったよ、いや、入り込んだよ、ライジングHAYATO選手。面白いねぇ~。好きだよ、ああいう風にガンガン来る人。(※手に持ったIWGPジュニアのベルトを掲げながら)俺に触れて、間違いないからね。IWGPジュニアヘビー級チャンピオンに触れて、HAYATOさん、アンタは正解だ。24歳かぁ……。すごいね。無敵だよ。

何やっても無敵な年だよ。でも、こんなコメントを出すということは、ヒロムちゃんも、いよいよ中堅なのかなぁ。うれしいような、寂しいような。あ、何も言ってなかったけど、HAYATA選手、もちろん興味あるよ。『いつかどこかで』って、最後言いましたね。楽しみにしてます。

https://www.njpw.co.jp/card_result/428990

ライジングHAYATO選手が貪欲に行ったからこそ高橋ヒロムアンテナが反応しているわけですし、どっちが凄いとかってのは主観なのでどうでもよくて「今の新日本プロレスの高橋ヒロムと絡めばそれだけでプラスである」という状況ですから、何とかもう1回チャンスがあるといいですよね。

ワト選手と青柳亮生選手は団体の垣根を超えたライバルのようになってきていますし(また今月試合がありますし)上手く両団体で盛り上げてくれると楽しみが増えますよね。


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