永田裕志・諏訪魔・安齊勇馬vs内藤哲也・鷹木信悟・BUSHI
これもいい試合でしたね~。
「やっぱり諏訪魔ってデケェよ」
って声がSNSで新日本プロレスファンから出ていましたが、あの迫力がレスラーそのものの理想図みたいなところありますもんねぇ。
安齊選手のジャンピングニーも会場がドカン!と湧きましたし、永田さんと諏訪魔選手のバックドロップの共演など見どころ満載でした。
さて、この試合後に色々と揉めていたEvolutionが和解。
諏訪魔「7月8日、Evolutionの大会を俺は用意してる。その日にさ、また一つになりたいと思う。それまで俺、遠回りしてるかもしれないけど、その気持ちは変わらないから」
https://www.njpw.co.jp/card_result/428988
光留「これ約束だよ。諏訪魔、約束だよ。謝んなくていいよ。その代わり、これから全日本プロレスと全日本プロレスを応援してくれてる人間のために絶対あきらめずにEvolutionしてくれよ。約束だからな」
諏訪魔「約束する」
光留「こんだけの人の前で約束だからな」
諏訪魔「一生やるよ」
田村「いいよ、とりあえず。諏訪魔、いろいろあったけどよ、とりあえずおにぎり食べよ。おにぎり食べてこれで4人、分かち合お」
諏訪魔「許してくれるのか?」
田村「とりあえずおにぎり食べよ」
美味しいお米は人の心を穏やかにします。
さて、一方で内藤哲也選手は安齊勇馬選手への呼びかけをしています。
さぁこの続き、やる?やらない?安齋選手に任せるよ。俺は、トランキーロ、焦らずに彼の言葉を待ってるから。じゃあ、明日は幕張メッセでまたお会いしましょう。アディオス!
https://www.njpw.co.jp/card_result/428988
安齊選手は永田裕志選手との三冠戦を控えているわけですが、仮に三冠を手にした場合に内藤哲也選手を挑戦者に指名するなんてことも・・・あるのか?
G1が控えているので難しいかとは思いますが、内藤選手が折角ボールを投げてくれているのでこれを投げ返さないのはもったいないですよねぇ。
まぁでも内藤選手は三冠には興味がないでしょう。
安齊選手にはちょっと興味があるって感じだと思いますので、三冠戦で負けたとてボールは投げ返すべきですよね。
清宮海斗とオカダカズチカの関係性のようなものが安齊勇馬と内藤哲也にも生まれると面白いなぁとは思うんですよ。
ほら、結局プロレス団体で1つだけ盛り上がっていてもダメってのは当然のことじゃないですか。
新日本プロレス一択になってしまうと、他のエンタメと勝負することになるわけですが、プロレス畑が盛り上がっていたらその中での選択肢がプロレス各団体になるってのは当たり前の話で。
そう考えた時にルックス・若さという部分ではノアの清宮海斗、全日の安齊勇馬、そして新日本プロレス内なら海野翔太のようにこの手の先週は業界全体で盛り上げていくべきですからね。
何だかんだで雰囲気イケメンが多いプロレス界でガチのイケメンが次々と出てきたわけですから、それはもう業界の武器としないといけないわけですよ(笑)
まぁ何にしても安齊選手は17日の新日にも上がりますから、そこで永田裕志選手だけではなく内藤哲也選手へのアンサーもぶっ込んでほしいですね。
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