空前絶後のざんまい

ジュニアタッグリーグはYOHとリオラッシュが優勝。
激しい試合の中で「あれ?リオラッシュが裏切るか?」みたいな不安も何度かありましたが、終わってみれば好タッグチームであることを確立しての優勝でしたね。

そして後藤洋央紀とYOSHI-HASHIの毘沙門はここ数年でもタッグ戦の中では1番ぐらいの試合を勝利して優勝。
日本人チームが怪物外人と戦って食らいついて勝つ!という昔からの新日本プロレスの本来のタッグ戦の醍醐味を見せつけてくれました。

そして試合後にはこのCHAOSの2チーム4名で「空前絶後のざんまい」で締め。

YOSHI-HASHI選手のなんだかよくわからない説明から始まり、空前絶後のざんまいを見せるまでのこの全てがハッピーエンドでした。

近年の新日本プロレスでは珍しいぐらいのハッピーエンドでしたし、バックヤードでのYOSHI-HASHI選手のコメントまで含めて考えると2022年で一番存在感を残したのはYOSHI-HASHI選手なんじゃないか?と思うぐらいで・・・来年はさらなるYOSHI-HASHIブーム、よっちゃんブームが来ることでしょう。

もちろん後藤洋央紀選手もタッグもいいですがIWGPシングルを腰に巻くということも絶対に目標として持っていてほしいですね。

で・・・「空前絶後のざんまい」ってなんだよ?って話なんですけど・・・

僕はですね「ざんまい」とは「ハッピー」であると置き換えました。

なので空前絶後のざんまいってのは「めちゃハッピー!」でいいんです(笑)

東京ドームでも2023年初ざんまいを!

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