アーチャーの顔が意味深
ワールドタッグリーグ、鈴木みのる&ランス・アーチャーがあっさり敗退どころから下位のレベルになりそうな状況。
それに加えて負けているのは全て鈴木軍のボスである鈴木みのるであり、加えて公式戦がない日の6人タッグでも鈴木みのるが負けている状況。
しかも必殺技を食らったわけでもなく連携攻撃からのパンピングボンバー→内藤がフォールというような流れで、格下選手の負け方のような内容。
この日の試合後にランス・アーチャーは。
「もう明らかだろ……。この前まで分からなかったかもしれないが、スズキは本気でキレてんだ。彼のパートナーで良かったよ。なぜなら、彼がキレてる時は……このタッグリーグで対戦するチームに彼が与える痛みや苦痛と言ったら……甘美なものだからさ、とても邪悪な意味でね。スズキグンがイチバンだ。そして、EVERYBODY WILL DIE」
https://www.njpw.co.jp/card_result/389555
サイコな感じのコメントを出していました。
一方の鈴木みのるは。
いいねえ……内藤、ハハハ! いまのうち、いまのうち楽しんでおけばいい。いまのうち、オイ。このまま俺たちを鈴木軍の計画は、まっすぐ進むぞ」
https://www.njpw.co.jp/card_result/389555
いつも通りの感じです。
「鈴木軍の計画は」というワードは気になりますが、基本的に鈴木軍の匂わせは9割何も起こらないですし、鈴木みのる選手自身が「レスラーのコメントに意味を探すな」というスタンスなので、これはとりあえずスルーでいいのでしょうか。
で、後藤洋央紀・YOSHI-HASHIに負けたのも鈴木みのるということになりましたが、試合後のランス・アーチャーは怖い顔をしてカメラを見ると無言で去っていきました。
さぁこれが「悔しくて言葉もない」ということなのか、それとも「ボスが足を引っ張ってるだけじゃねーか」という怒りの態度だったのか。
後者なら・・・