ちなみに、上のアイキャッチの通り
スプリンターズステークスも的中しておりますが
今回が初の発売となる海外レース凱旋門賞。
事前に動画とフェイスブックと競馬ブログで予想をしており
本命ファウンドが1着、▲のハイランドリールが2着ということで
馬連も馬単も万馬券の大勝となりました。
もうね、頑張って出走予定馬のレースを2週間見続けましたよ。
本命のファウンド、前走2着(というか5戦連続2着)でしたけど
前走、あんなに強いアルマンゾールの2着、この馬はレーティングも高く
3着はマインディングなんですから評価が低い意味がわからない。
ハイランドリールだってキングジョージと香港ヴァーズ勝ってて
前走ポストポンドの2着なのに、人気が全然無いとかね・・・
まぁ今回日本のマカヒキが14着の大惨敗となったのは残念ですが
古馬とG1で当然戦ったことが無い3歳、前走も少頭数で流すだけの競馬をして
これで日本で1番人気とかギャンブルを情でやるなよって話です。
もちろん競馬ファンの人はそれでもいいんですけど
一部専門家の人達ですよ、問題は。
「マカヒキを外してマカヒキが勝ったら恥ずかしい」みたいなことなんでしょう
どいつもこいつも好評価していました。そして好評価することはいいのですが
その理由を話す時、口頭でも文章でもだけど歯切れが悪かった人が多い!!
要するに「買いたくないけど買うしか無い」という理由が根底にあるからでしょ。
そんな心構えで競馬評論したってのは一生物の傷になりますよ。
競馬ファンは馬鹿じゃない。そんなの表情とか文章から読み取られてます。
ギャンブラーでもなく、勝負師でもなく、評論家でも無くなった人が
一夜で何十人増えたんでしょうね?