US経由でドームメインへ?

10.2ロンドン大会でザック・セイバー・ジュニアに勝利した内藤哲也がウィル・オスプレイへの挑戦者として大阪大会でUS戦へ挑みます。

G1でのリベンジを達成することができればIWGP USヘビー級王座初戴冠ということになりますし、その時点でIWGP・IC・US・NEVERの4大シングルタイトルを獲得したことになりますね。

仮に内藤哲也がUSを手にした場合に、誰がドームで挑戦者になるのか?という未来も気になりますしUS王者としてどうやって東京ドームのメインを目指すのかという点で考えると、ファン投票ぐらいしかないような気がしますが・・・それならそれなりの相手も必要となりますよねぇ。

また、そうなった場合にG1の価値を高めるために権利書とかなしで俺がそのまま東京ドームのメインね!としたオカダがG1の価値を逆に下げることになるというデメリットも生まれてしまいますが。

ただもちろん内藤哲也の連敗も十分にありそうなカード。
それに加えて内藤哲也が負けた場合にタッグ戦線をSANADAと盛り上げてくれそうな気もするのでそっちを楽しみにしている人も少なくないはずで難しいところです。

もちろんロスインゴのヘビーは3名ですから、タッグリーグ戦へ向けて1人はシングル戦線にいてくれないとバランスが悪いので・・・両国で鷹木信悟がKOPWを防衛したらorできなかったらというところもポイントになりそうですが。

ところで、海外組がどんどん戻ってきてからというものジュニア戦線が静かになってますよね。

石森とKUSHIDAがノンタイトル戦なのは構いませんが、このまま大阪大会で石森とKUSHIDAがタイトルマッチをしたケースを考えるとヒロムやデスペラードが急に目立たないままでドームまで行きそうで・・・ジュニアファンの人にはG1以降少し寂しい感じになってますね。


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