王道で闘魂を弔う
全日本プロレスで行われたアントニオ猪木さんの追悼。
全日本プロレスのリングで永田選手が猪木さんの写真を胸に、そしてリングサイドに矢野通選手が何か不思議そうな?じゃないな、違和感があるような顔で並んでいたのは印象的でした。
ジャイアント馬場・アントニオ猪木
どちらもいない世界で全日本プロレスも新日本プロレスも戦いは続いていくわけですが、共に50周年という節目を経て来年から本当の意味で新しい一歩、プロレスの新しい時代を作っていってほしいですね。
さて、そんな悲しい空気の中でも明るく元気だったのがブラックめんそーれと矢野通の試合。
矢野ワールドを全日本プロレスでもたっぷり見せてくれましたが、ブラめんもこういうのは得意ですし、この二人のタッグでアジアタッグ挑戦とかも面白いと思うんですよねー