これは「あり」

タイガーマスクを倒して至宝世界ジュニアを取り返した青柳亮生の前に立つライジングHAYATO。
私がプロレスを見始めた時期から考えれば、相当な歴史と数多くの王者が巻いてきたベルトで、様々な激闘を見てきたタイトルです。
近年ではやはり岩本煌史が中心となり、全日本プロレス内を一掃し外敵ともやり合い、そして現在は新日本プロレスで戦うフランシスコアキラに渡ってからは1年少々で8人も王者が変わるというハイペースな流れになりました。

さてここからの世界ジュニアですが、王者vs挑戦者というよりは「若い世代で奪い合い高め合うベルト」としての期間になってほしいなと思います。

その中で新しい王者像を最初に見つけた若手、青柳亮生にしてもライジングHAYATOにしても、例えば大森北斗や田村男児にしてもですが、そこが若き王者として1つ抜けていけば面白いなぁと。

そんな中で今回挑戦するライジングHAYATOですが、ルックスの良さではプロレス界でもトップでしょう。それがビジュアル系化して更にいい感じになっていますが、上手く行けばライジングHAYATOだけで女性ファンを大幅に増やすことができる可能性もあるわけですからね。

この試合だけYouTubeで生配信を無料でやってしまうぐらいの戦略もありだと思うんですけどねぇ。

三冠戦には大森隆男が名乗りを上げました。
馬場さんの故郷で自身の30周年での挑戦ということで、三冠というベルトに対しては年齢を考えてもタイミングを考えてもラストチャンスになるでしょう。

個人的には勝ってほしいとも思うのですが、全日本プロレス50周年で再度の宮原時代に引き戻してさぁこれからどう全日本プロレスを上げていくんだ?というところで大森選手に政権が移動するとなると、また時計を戻して進めての繰り返ししかないのかなという状況にはなってしまいます。

今、宮原健斗がやるべきことはもうすでに「三冠を持って団体内外で外と戦う」ことでしょうし、それをやっている間に青柳優馬とジェイク・リーがもう1回宮原まで追いついて足首を掴んで引きずり下ろそうとする。3強時代に持っていくしかないと思うんですよねぇ。



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