後楽園ホール還暦祭で戦い、棚橋弘至に「新日に上がってこいよ」と言われた全日本プロレスのジェイク・リーがツイッターでエースにラブコールのご返信をしていますが・・・ハッシュタグに#G1CLIMAX32という文字が。
多くのプロレスファンは俺があなたと戦うことを望んでいる。
俺はいつでも戦える。#njpw #G1CLIMAX32 https://t.co/vvehucU5Nb
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) May 10, 2022
個人的には実現すれば嬉しいですし、ジェイク・リーの印象は?とファンが聞かれた時に最初に出てくる「カッコいい」という言葉や、レスラーからも「カッコいいイジリ」が先に出てくるという「ルックスが一番目立っている」という状況を打破して「ジェイク・リーとはなんぞや」というものをG1の夏に見つけてほしいと思うんですよ。
チャンピオンカーニバル優勝者の青柳優馬もジェイク・リーと決勝を戦うことになった時にやはりルックスに焦点を当てたコメントを出していましたが、もちろんルックスは1つの武器としても「他の何かが最前面の魅力」となる進化を他団体で遂げてもいいではないかと。
あ、そうそう。
ジェイクの必殺技D4Cは垂直落下ブレーンバスターですが、これは石井選手と被ってしまうので何か新兵器を引っ提げて出陣してほしいですね。
D4Cで行くならインパクトを残すためにも本当の意味で垂直落下にしてほしいなとは思います。
橋本真也選手は本当に脳天から突き刺していましたが、それ以降の「垂直落下式」というのはもう実況のさじ加減と「終盤に使ったら垂直落下」になっているのがプロレス界なので。
危険な技が見たいということではなく、垂直落下式という技が垂直落下式ではなくなっている傾向にあるプロレス界にはちょっと前から疑問があるので。
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