KOPW2022は矢野通・鈴木みのる・CIMA・チェーズという奇想天外な4WAYで争われることになりました。
新日のドームでCIMAのシュバインからのメテオラが見れるというのは何とも不思議な気持ちになりましたが、結果的には鈴木みのるがKOPW2022の権利者となり・・・ようやくこのタイトルの流れが変わりそうで楽しみになったなぁと。

鈴木みのるはこのタイトルを利用してオカダ・オスプレイ・鷹木信悟に割って入ると宣言していますので、最大限に利用してくることは間違いないでしょう。

ただ「新日本プロレスよ、オレにこのルールを与えたことを後悔しろ。なんでもいいぞ。なんでもいいぞ。道具はありか? 多人数か? それとも違うルールか? なんだ、格闘技のルールがいいのか? ボクシングがいいのか? それとも武器がいいのか? どんなルールでも受けてやる。もっと面白えのをオレが用意してやるからな。」と、よく読むとKOPWのルールが分かっているのか分かっていないのかよくわからないコメントを出しているのが少し不安(笑)

また、このKOPWの投票がどこまで本当の投票数を採用しているかは正直謎なところなのですがこれまでは「選手の人気」で投票するファンが多く「ルールの面白さ」で投票されていない傾向だったので、当初ジャイアントキリングを狙う側の選手のルールに誰も投票をしないなど『ファン側がKOPWの扱いを間違えている』という部分を修正しなかったことで、鈴木みのるが面白いルールを提案しても相手がロスインゴやCHAOSのメンバーだとそちらに投票が行ってしまいそうです。

KOPW2022は鈴木みのるがどういうルールを持ち出すか、そのルールの中で挑戦者がどう闘うか?という部分が面白さになると思いますが、下手すると矢野通が即挑戦→面白ルールで鈴木みのる敗北→元鞘

このパターンがありそうで不安ですね。

鈴木みのるがKOPWの違う面白さを見せてくれると期待していますが、、、どうなることでしょう。


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