負傷欠場していた高橋ヒロムに関して大変残念な発表がありました。
左大胸筋断裂の負傷により全治6ヶ月ということで長期欠場ということで...ファンからは悲しみの声が出ています。
もちろん目先のIWGPジュニア戦はおろか、旗揚げ戦で今年こそ内藤哲也戦の実現を妄想していたファンの思いは届かず。
それどころかNJCへの出陣や先々のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアまで恐らく難しい状況です。
ただ、無理をせずに治療をしてまた最高の高橋ヒロムで戻ってきてほしいと願うばかりですね。
内藤哲也は復帰を宣言しましたが、緊急事態宣言の影響だけとも思えない今の新日本プロレスの集客動員数の急激な減少を考えると高橋ヒロムの離脱の影響は泣きっ面に蜂ではあるのですが...それでもデスペラード・金丸のスクランブル発進でヒロム・BUSHIのタッグタイトル戦はカバーできますし、今この状況だからこその新日本プロレスを楽しめると頭の中で置き換えるしかないですね。
それにしてもBOSJ優勝→IWGP戴冠からの負傷というのは首の怪我で長期離脱をしたときと同じ流れ。
なぜプロレスの神様は高橋ヒロムにこのような試練を与えるのかと憎い気持ちになってしまいます。
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