KENTAまつわ
モクスリーをまつわ
だけどまた出てきた挑戦者ジュース~
ということで、コロナ禍ということも理由かと思いますがKENTAとモクスリーのUS王座戦がなかなか行われない中で、東京ドームで実現かと思っていたところで...ジュースが挑戦者に名乗りを上げました。
これにはKENTAのツイートからもうんざり感が伝わってきます。
もう次はモクスリーって決めてるから。しつこくしないでください。
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) December 21, 2020
そもそも、権利書を「タイトルのように扱う」感じは元々嫌でした。
今でも私は権利書システムには反対で「タイトル戦は増やせるが、色々なことの価値を下げるから」という理由なのですが、今回再度KENTAが防衛戦をすることになるとすれば「後から出てくるほど有利システム」の限度を超えているかなと思うのですよね。
US王座挑戦権利書なんて何度防衛しても価値が上がるわけでもないですし、じゃあここでKENTAが再度防衛してモクスリーに負けていたら「ただ権利書の防衛戦を組みたかっただけ」という興行上の都合でしかないですからねぇ...
そもそも!
KENTAの前にモクスリーとザックを消化していないわけですよ。
これもコロナが悪いのですが、完全になかったことになった上にモクスリー待ちの時間をKENTAがファンに絡まれながら作るってのはねぇ・・・
プロレスランキング