世界最強タッグ決定リーグ戦はジェイク・岩本vs宮原・青柳が実質的優勝決定戦ではあるのだが

世界最強タッグ決定リーグ戦の公式戦は残すところあと1試合。

混戦ではあるのですが、アンファンテリブルに雪辱を達成したジェイク・岩本組が勝ち点8となり、同じく勝ち点8の宮原・青柳組との試合が組まれているので勝敗が決まればどちらかが勝ち点10になります。

他のチームで勝ち点10になる可能性があるのは関本・小林組のみですが、相手は諏訪魔・石川。

となれば実質的に優勝決定戦はジェイク・岩本と宮原・青柳となるのではないでしょうか。

個人的にはジェイク・岩本が優勝して諏訪魔・石川にリベンジ戦を挑んでほしいですし、この世界最強タッグ決定リーグ戦の中でもこのカードがベストバウトだったと思っているので、更にその先を見てみたいなぁと思うわけです。

ただ、ミラクル的なケースとしてジェイク・岩本と宮原・青柳が無効試合や両者リングアウトだと勝ち点加算が0なので両チーム8のまま。
この場合に関本・小林が勝利していたら優勝ですし、諏訪魔・石川が勝利した場合は勝ち点8。
何ならこの状況で芦野・羆嵐が勝ち、TAJIRI・田中が勝つと勝ち点8で6チーム並ぶというケースも・・・。


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