今年4回目となる内藤哲也とEVILの試合でしたが、これまでの総決算と言えるような試合となりました。
兎にも角にも・・・介入が多い!(笑)
デスティーノを決めてフォールする内藤哲也の横でディック東郷が海野レフェリーを場外へ排除したり...
高橋裕二郎も乱入してきたと思ったら、SANADAがディック東郷と同じ服の色で登場したり...
そして、渦中の人であるジェイが乱入しEVILを襲うと見せかけて内藤哲也を攻撃する謎掛けも。
それを飯伏幸太が排除するという、何だかもうよくわからないウルトラ戦士大集合のような状況になった二冠戦。
ただ、最終的には内藤哲也がデスティーノでEVILを下して王座防衛。
そしてそこへ登場したジェイホワイト。
ジェイ・ホワイトが1月5日にタイトルマッチをすることを要求
1月4日はジェイ・ホワイトと飯伏幸太が権利書戦のリマッチか?
登場したジェイ・ホワイトですが、内藤哲也に対して1月5日にタイトルマッチを行うことを要求。
これには内藤哲也も指で何度も確認(これは可愛かった...笑)するなど、リアクションを見せていました。
では1月4日はどうなるんだ?
そう思っているところへまたしても飯伏幸太が登場。
1つ前の試合でジェイ・ホワイトの反則で負けて挑戦権利書を失っていることを考えると納得がいかないというアピールであることは間違いありませんが、そうなると1月4日に飯伏幸太とジェイ・ホワイトの権利書争奪戦のリマッチなんてこともありそうです。
ただ、助けてもらった形になった内藤哲也が飯伏幸太を指名して1月4日にIWGPだけの防衛戦を行う可能性もありそうですし・・・
ちょっとまだ何が起こるのかわからない状況ですね。
2021年、来年は大阪ドーム大会がすでに決定済み?
内藤哲也の思わせぶりなマイクアピールが怪しすぎる。
さて、そんな騒動が落ち着いてから内藤哲也がマイクを握りました。
この中で凄く気になったのが「実は俺、来年の大阪大会のスケジュールを知っているんだよね(ニヤニヤ)」「どこでやるのか?それはもちろん・・・トランキーロ」的な感じだったのですが、普通の大会ならこんな思わせぶりなことをしなくていいじゃないですか。
「どこでやるのか?」
なんて言ってますし、これ高確率で大阪ドーム大会が決まっているということではないでしょうか?
というか、ドームツアーなんてこともありえるのでは?
僕はナゴヤドーム大会に行ったことがありますが、正直見辛いですけどまたあの空気を感じたいですよ・・・
まぁ、大阪ドーム大会は高確率で決まっているのだと思いますし、ここからの新日本プロレスの攻めの姿勢にも期待したいですね。
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