NEVER6人タッグ準決勝戦。
石井・後藤・YOSHI-HASHIと棚橋・飯伏・ワト組の対戦は、ワトが大善戦をするものの最後はYOSHI-HASHIのカルマの前に沈みました。
昨日も書きましたが棚橋・飯伏の友情物語に巻き込まれて空気化していた上にここで負けてしまい、更には試合後に棚橋と飯伏がニコニコと「IWGPタッグがある!」って言ってしまうということで、まぁ・・・あまりにも可哀想な状態になってしまいましたね。
また、試合後にYOSHI-HASHIが棚橋に対して、石井が飯伏に対して喧嘩を売って行ったところを見ると・・・IWGPタッグ路線にも関わってくるのではないかと思われますね。
また、オカダ・矢野・SHOが鷹木・BUSHI・SANADAに勝利。
この試合は矢野がBUSHIにリベンジ(忘れてました)する形での決着となりましたが、試合後に矢野がBUSHIに対して「1対1でやるか?」と呼びかけ、BUSHIもKOPWで矢野との勝負を口にしたことで高確率でKOPWでの対戦実現となりそうです。
これにてNEVER6人決勝はオカダ・矢野・SHOvs石井・後藤・YOSHI-HASHIとなるわけですが、YOSHI-HASHIの「明日、あなた方に夢を見せたいと思ってます!物事が変わるのは一瞬だ!」の言葉の強さを信じたいですね。
KOPW2020のエントリー選手8名はほぼ確定?
さて、KOPW2020についてですがおそらく以下で確定ではないでしょうか。
オカダカズチカvs高橋裕二郎
SANADAvsSHO
BUSHIvs矢野通
小島聡vsデスペラード
小島聡は正式に参戦を試合後のコメントとTwitterで表明。
デスペラードもすでに「フィニッシュ限定マッチ」というルールまで提示しているだけに、これは実現濃厚でしょう。
何にしてもこの8人の誰が初戦を勝ったとしても、4WAYのカードがあまりにハチャメチャすぎてぶっ飛んだ面白さになりそうな予感がしてきますね。
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