色々な動きがあり新しい1歩目を踏み出した全日本プロレス。
雑音もある中ではありますが、7月18日の大会では若い力への期待が更に増す大会となりました
Evolution入りした田村男児は佐藤光留とタッグを組み青柳兄弟との戦いとなりましたが、あすなろ杯を制覇したダンロックで初陣を勝利で飾り、アンファンテリブルに加入した大森北斗もフランシスコアキラからジャーマンで勝利。
更にはEvolutionを脱退した岡田はカベジェラ・コントラ・カベジェラで立花誠吾から勝利。
この世代の急激な伸びを感じつつも、メインでは諏訪魔・石川vs宮本・イサミの世界タッグ選手権というベテランの戦いに舌鼓を打てるというなんとも盛り沢山な大会となりました。
それ以外にも生き返ったイザナギが児玉を「仙人の首固め」で倒し、世界ジュニア挑戦が迫る岩本煌史がブラックめんそーれを技ありのジャパニーズレッグロッグクラッチで下すなどジュニア選手の動きからも目が離せないです。
何にしても全日本プロレスは前を見るしかない状況ですし、何を言われても進むしかないわけですからね...
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