ジェイク・岩本煌史が芦野祥太郎・児玉裕輔に敗北。芦野と児玉は堂々と次の戦いへ。

全日本プロレスに殴り込みをかけてきた芦野。
前の試合では岩本煌史をアンクルロックでタップアウトさせて、アジアタッグ前王者から完勝。

そして今回、芦野祥太郎と全日本ジュニア制圧を狙う児玉裕輔がタッグを結成。
ジェイク・リーと岩本煌史は胸を貸す立場から一転「リベンジする側」なりましたし、特に全日本プロレスジュニアのエース的存在である岩本は児玉との対峙で負けるわけにはいかない立場でした。

しかし、またしても岩本が芦野のアンクルロックの前に屈辱のタップ。


試合後ににらみ合いとなったジェイクと芦野、岩本と児玉でしたが・・・という
芦野は「2連勝したから次」と宣言し、児玉はブラックめんそーれに興味を示した模様。

そして、この日の宮原健斗の試合後に芦野が宣戦布告したことで24日に宮原健斗・アキラVS芦野・羆嵐が決定。
更には児玉とブラックめんそーれのカードも決定するなどしたわけですが・・・


個人的には「芦野とジェイク」「児玉と岩本」へと流れていくかと思いましたが、ここへ来て蚊帳の外となった陣の二人。

ただ、ジェイクは「シングルをやらせてくれ」と宣言し、まずは24日にヨシタツとの戦いが決定。
そして岩本煌史は横須賀ススムが世界ジュニアに指名した大森北斗とのシングルを行います。

流石に岩本が大森北斗に負けるとは思えませんが、ここで大森に気合を注入することで自らにも気合を入れるような試合になってほしいですね。

ところでジェイク・リーと岩本煌史は22日にオンラインサイン会がありますが・・・
背水の陣でのオンラインサイン会になってしまいそうですね・・・

岩本「自分の目指すところについて一人で考えます」
ジェイク「ジェイク・リーを作り直す」

少し気持ちが離れているような不安を感じますが、この辺りはしっかり笑顔のオンラインサイン会をして安心させてほしいですね(汗)


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