ニュージャパンカップ2020をドリームマッチにする上に試合数を短縮化するアイデアの妄想
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オカダカズチカ選手のニュージャパンカップを両国国技館でワンナイトトーナメントにするというアイデアを見て、ふと1ファンとして僕も思いついたことがあります。

こんなときだからこその特別な試合
こんなときだから実現する新しい形

なおかつ、試合数を減らすことでの現実化。

トーナメントにエントリーされていた32人の1回戦に関しては『戦う予定だった相手と組んで隣のチームと戦う』です。

これで1回戦の試合は半分になる上に「因縁の戦いが多い1回戦なのに組むことになる」という刺激があります。

そして勝ち上がった場合にはそのチーム同士でシングルを争うわけです。

例えば1回戦、真壁刀義とジェフ・コブの試合予定でしたが『真壁刀義&ジェフ・コブVS石井智宏・ヘナーレ』となるわけです。
ヘナーレは石井を倒したくて仕方ない立場ですが、協力して勝たないと戦えないということですね。

この方式ならオカダカズチカ&ジェイホワイトVS鈴木みのる&永田裕志というドリームカードも実現。
IWGPタッグ王者になったばかりですが棚橋弘至はタイチと組んで飯伏幸太はザックと組んで試合となります。

いやっ、もう試合数を削るなら2回戦までこれでいいのかもしれません(笑)

そうすれば1回戦の試合数が8、2回戦が4。
そこからタッグがばらけるので3回戦も4となればかなり短縮できる上にドリームカードが大量に見れることになります。

トーナメントですからもともと個人闘争であって、ユニットなんて関係ないと考えるのであれば逆に誰と組んでも問題ないでしょう。

非日常であるプロレスが日常に普通に戻ってきたらそれは日常です。
非日常だと言うのであれば、ここでしかできない今の日本の状況だから実現することが見たい!


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