黙して語らぬSANADAと膝を負傷したジェイ|衛生面を気遣うジェイはホワイト

東京ドーム大会で屈辱にまみれた男同士、SANADAとジェイホワイトのスペシャルシングルマッチが近づいてきました。

SANADAは多くを語らず...というか、そもそもSANADAはIWGPヘビーだけを狙っているという発言をし続けてきた2019年を経て、2020年東京ドームでブリティッシュヘビーに挑戦して負けるという最悪の状態から前インターコンチネンタル王者のジェイと戦うことに対して、そこまで明るい未来を感じていないのかもしれません。

一方のジェイは『試合後のコメントでも言ってるし、ほうぼうでメッセージを送り続けているのに、オマエは一切答えてくれない。俺の思いは、いつになったらオマエに届くんだ?』と発言しているように、現時点ではジェイからSANADAへ一方的にメッセージを送っている状態が続いています。

LINEに例えるなら、SANADAが既読スルーなのか既読すらしていないのかで意味が変わってきますが・・・そろそろSANADAの思いが聞きたいところですね。

ところで、後楽園ホールの試合でジェイが左足を痛めました。
試合の途中から足を気にしていましたし、何度も膝のあたりを抑える姿がありました。

大阪城ホール大会では内藤とKENTA、鈴木とモクスリー、ヒロムとリーと重要なシングルマッチがありますが、その中でSANADAとジェイは他の試合にも勝つという目線で戦う必要があるわけですから、ここでの負傷は影響が小さくないかもしれませんね。

そんなジェイの隣でベルトにキスをしているファンタズモに対して『れさぁ、リングとかに置いてたろ?ばい菌とかついてんじゃないの?』と心配したジェイ。

コロナウイルス、インフルエンザも流行する中ですからBULLET CLUBの長としてメンバーの健康面や衛生面を気遣うのは素晴らしいですね(笑)

さすがはジェイ・ホワイト「ホワイト」という清潔のイメージカラーにピッタリです。

まぁこれは冗談ではなく、プロレス会場は人が沢山いますし・・・握手会などをすれば人から人へと菌が広がっていきます。
また、ファンがレスラーに病気をうつしてしまえばリング上で汗や唾液などから広がる可能性もありますからね。

皆様、衛生面にはお気をつけて。


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