ゼウスが神の軍団に加入も「笑いはいらない、冗談やるなら解散」

イザナギが必死に勧誘をしていたゼウスですが、ついに京都大会メイン後に神の軍団加入を承諾しました。

「14年前ピアスつけてごっつい腕輪はめて道場に入ってきた、あの時のギラギラしたゼウスをもう一回見せてくれ。無茶苦茶にしてくれ、暴れまくってくれ。周りは俺が固めてみせる。」

このイザナギの笑いのない呼びかけに「おぉ、やったろうやないかい」と首を縦に振ったゼウス。

ただし【「俺がチーム一緒にやるんやったらな中途半端はいらんのじゃ。笑いなんか一切いらんのじゃ。相手どつき回してしばいて、どんな手段も選ばへん。この全日本プロレスのリングで一緒に天下獲ろうやないかい】と笑いではなく力でねじ伏せるという方向性を要求しました。

コミカル性が強い神の軍団に硬派なゼウスが加わることでどのようなユニットになっていくのかが楽しみですし、現在陣JINとEvolutionの抗争が激化するなかで神の軍団はどのような動きをしていくのかも注目ですね。

全日本プロレスの2020年はユニット抗争時代に突入していくことになると思いますが、誰しもが狙うのが三冠ヘビー級と世界ジュニアだと考えると・・・宮原健斗はあまりユニットが関係ない立ち位置ですし、横須賀ススムはDRAGON GATEとユニットが関係のない場所に頂点があることも構図としては面白いです。

一寸先の想像がつかなくなってきた全日本プロレスから目が離せませんね。


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