全日本プロレス京都大会、ジェイク・リーと岩本煌史の陣JINに大森北斗を加えたトリオがEvolutionの諏訪魔・石川・岡田と激突。
抗争が激化してきている中での最終戦でしたが、ここへきて諏訪魔が大暴走しました。
試合後にジェイク・リーを襲撃、続けて岩本煌史も蹴散らすと敵味方関係無く椅子で殴打するなどブチ切れモードに。
前日の陣JINファンミーティングが大盛況だったことへの嫉妬もあるのか、試合後の諏訪魔は「調子に乗って飲んだくれやがって、特に岩本」と前日に深酒した岩本煌史を口撃。
・・・その飲んでいる姿を現地で私も見ていたので、まぁこれは事実なので仕方ないところですが(笑)
『陣』初イベント 「全日本プロレス ファンミーティングin名古屋」
超満員のお客様の中、終了しました!
沢山の方にお越しいただき、まことにありがとうございます!
2月6日の #陣初陣 もお楽しみに!#ajpw #陣JIN #名古屋 pic.twitter.com/AHgrFXB6OU
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) January 25, 2020
そんな陣JIN興行が2月6日に開催されますが、その初陣を「解散興行にしてやる」と息巻く諏訪魔。
陣JINとEvolutionの抗争はこれからも激化していくと思いますし、このユニット抗争が2020年の全日本プロレスの主軸の1つになることは間違いなさそうですね。
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