高橋ヒロム選手のインタビュー第３弾がアップされましたね。
これまた興味深い内容でした。
新日本プロレスを対談したKUSHIDA選手に対しては「１８年のBOSJで試合をした時に辞めるんだなと思った」と話していました。
理由としては「あの人から悔しさを感じなかった」ということなのですが、そういうことは伝わるものなんですねぇ・・・
そして強烈なコメントとして『新日本プロレスに戻ってきてほしいとは思わないです』というものがありましたが、これは僕もKUSHIDA選手が対談した時にブログでキツく書いてしまったりもしました。
「明るい未来へお連れします」とまでライガー選手に話していたのにWWEへか・・・という思いは新日本プロレスファンとして当然ありましたし、今ライガー選手が引退するタイミングに新日本プロレスにいないのに出戻りとかされてもなぁって思いますからね。
まぁKUSHIDA選手が戻りたくても戻ってくる隙間すらない状態に新日本プロレスジュニアが盛り上がっていれば問題ないんですけどね。
鷹木信悟加入時に高橋ヒロムが渋ったのは誤報＆高橋ヒロムのテーマは対ロスインゴ？
鷹木信悟選手がロスインゴに加入する時、内藤哲也選手曰く『ヒロムがめちゃくちゃ渋った』というのは嘘だそうです（笑）
「なんでこのタイミングで？」ということは言ったそうですが、これに関しては内藤選手に抗議するとのことです。
ただ、鷹木さんとは組むより戦いたいというこのことですし、高橋ヒロムの復帰後のテーマの１つとして対ロスインゴというものがあるようなのです。
元々ロスインゴ入りしたのは内藤哲也・EVILと戦いということがあったそうで、それならなぜロスインゴ？と思うかもしれませんが最高のシチュエーションで戦うには・・・ということだったのでしょう。
ただBUSHIとはIWGPジュニアタッグを獲りたいということですが、１つ気になるのはこのインタビューにSANADAの名前が出てこないんですよねぇ。
SANADAに関してはオカダカズチカのライバルと言いつつも大きく負け越しており今年もIWGPを手にすることができず、G1でも優勝戦線から漏れました。
「新日本プロレスの希望」である自分をアピールしていますが、東京ドームでも強引にザック戦が組まれた印象な上に後楽園ホールで欠場もしてしまい、トップ戦線の１人なのかと言われると満場一致ではない状態が続いています。
SANADAは新日本プロレス所属からフリー契約になっているという話もあり、WWE行きなども噂されているわけですが・・・
もしそれが原因で高橋ヒロムの視野に入っていないということなら今回のインタビューも納得できてしまいますね。
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