コンクルソも目前というところですが、まぁそれはどうでもいいとして(笑)
棚橋弘至選手が東京ドームを迎えるにあたりコスチューム変更を宣言しました。

『白を捨てました。“黒ベース”でドぎつい黄色が入ってますから、イメージがガラッと変わりますね。』

プロレスファンとしては「黒色になるとヒール化か!?」なんてワクワクしてしまいますが、事前に宣言しているカラーチェンジでそれはないのかなと。

僕としては棚橋弘至のヒール化というのはずっと前から見たい姿なのですが、やはりメディア露出も多くファンとの交流も多い新日本プロレスの看板選手ですから完全なるヒールになるとそういう活動に支障が出てしまいますから難しいでしょう・・・

かと言って、今のダークヒーロー揃いの新日本プロレスでベビーヒールのようなことをやるのは最悪だと思います。
やはり棚橋弘至は永遠のベビー、永遠のエースでいるというのがポジションということになるのではないでしょうか。

ウォールズ・オブ・ヒロシよりウォールズ・オブ・エースを見せてほしい!

さて、ジェリコ戦については「ウォールズ・オブ・ヒロシです!」とウォールズ・オブ・ジェリコをもじって秘策を語りましたが、テキサスクローバーホールドをウォールズ・オブ・ヒロシ・・・はダサいので『ウォールズ・オブ・エース』なんて名前にしてもいいような気がしますよね。

既存の技の名前だけ変えるのはプロレス界では当たり前のことですし、ジェリコから何かを吸収するのであればウォールズ・オブ・エースもいきなりのブランディング化ができます。

また、ウォールズ・オブ・エース『エースの壁は高いぞ』という意味でも使えそうです。

何せ新日本プロレスのトップから退いても、新日本プロレスの王者から退いても、新日本プロレスのエースは棚橋弘至なのですから。
このエースのポジションを将来的に誰が継ぐのか?ということも新日本プロレスのこれからのテーマですからね。

さて、そんなトップ争いイコール二冠ですが、これについては「ボクの場合は次に3冠を狙いますね」と発言しています。

まぁ誰かが二冠を取った場合にそこに勝てば一発で二冠になれるので、後は恐らくファンがみたいであろうモクスリーとの試合でUS奪取(モクスリーが王者なら)なんてことになれば結構な最短ルートで三冠が手に入ります。

棚橋弘至ならそういうことを現実にするかもしれません。

余談ですがここでチャンスなのは全日本プロレスの宮原健斗。

「ボクの場合は次に3冠を狙いますね」に対して「おっ?棚橋さん僕に挑戦しますか?」とか絡んでもいいのではないでしょうか(笑)


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