獣神サンダーライガーの引退という大きなイベントが含まれる来年の東京ドーム大会ですが、出場できない選手が多数ということで「ダークマッチやNEVER6人をやればいいのに」と思っていましたが、これが正式に発表されて安堵しました。

まず1月4日には真壁&本間&辻&上村vsヘナーレ&カール&コナーズ&コグリンが決定。
野毛とLAのヤングライオン対決に真壁と本間が加わるという形ですが、LA組が真壁に対してどこまで遠慮なく立ち向かえるのかが注目されますね。

新日本プロレスの門番である暴走キングコングを追い込むことができるのでしょうか?

また、ダークマッチ2として、天山&小島vs永田&中西の第3世代対決も決定。
ワールドタッグリーグで結果を残せず、また棚橋弘至には「尻すぼみで終わっていいのか」と言われた第3世代ですが、ここであたらなる結束をして1月6日にアクションを起こしてほしいものです・・・

そして1月5日にはNEVER6人のガントレットマッチが決定しました。
一応タイトル戦なのにダークマッチというのは寂しいですが、組まれたことに関してはファンとして楽しみが1つ増えたので嬉しいです。

王者組【真壁刀義&矢野通&田口隆祐】に対して、チャレンジャーチームは以下4つ。

・石井智宏&YOSHI-HASHI&ロビー・イーグルス
・EVIL&鷹木信悟&BUSHI
・タイチ&エル・デスペラード&金丸義信
・バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ

王者組は本隊&CHAOS連合軍で、対するはCHAOS・鈴木軍・ロスインゴ・BULLET CLUBなりユニット対決になりますね。

まぁ本隊が1人というのはご愛嬌なのか?わかりませんが、これでロスインゴファンが思い描く「1月6日に全員が王者&内藤は二冠王で7本のベルトを持つロスインゴ」を見ることができるチャンスが出てきました。


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