新日本プロレスからCMLLへ武者修行中のカワトサンが何とメインイベントで伝統のカベジェラ戦を行うことが発表されました。
内藤哲也・高橋裕二郎のNO LIMITやタイチ、ヒロム、などが丸坊主にされてきた日本人キラー的な試合形式ではありますが、逆に言えばここで丸坊主になってもならずともCMLLでカベジェラ戦ができることは、その後の出世にも繋がる評価の証ですね。
現地時間・元旦に開催されるCMLLのビッグショー・アレナメヒコ大会にカワトサンが登場!
メインイベントでドゥルセ・ガルデニアと“カベジェラ戦”!https://t.co/JlqIV74eQd#njpw #CMLL pic.twitter.com/9OE3Rpn8e3
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 13, 2019
さて、高橋ヒロムが復帰前にカワトと時間をともにしていたことはヒロムの口から明かされていますが、ここでライガーの話は出なかったのでしょうか?
カワトサン、いや川人拓来はどうやっても新日本プロレスのジュニアで戦っていく選手です。
将来を背負わないといけない選手ですし、川人とヒロム・デスペ・SHO・YOHの世代との戦いは必ず数年後のジュニアのテーマとなっているでしょう。
ですが・・・新日本プロレスのジュニアでこれから戦っていく川人がライガー引退時に不在でいいのだろうか?
新日本プロレスのジュニアの今を作った獣神に触れずして1月6日を迎えるのか?
・・・このカベジェラ戦は元旦決戦となるわけですが、僕は東京ドームにしても1月6日の獣神サンダーライガーの引退式でも襲撃するぐらいの川人拓来が見たいですけどね。
特にライガーからファンへの挨拶などを全てぶち壊してでも1月6日に乱入してくるようなことがあれば、川人拓来への期待感はとてつもないものになるでしょうからね・・・。
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