棚橋弘至・ヘナーレと後藤・フレドリックスの試合後に場内が暗転。
そしてクリス・ジェリコの挑発VTRがスクリーンに映し出されました。
「棚橋弘至の引退試合にしてやる」
そんな強烈なメッセージと高笑いを送るジェリコに対して、棚橋は「軽々しく引退なんて言うなよ、、、お前の引退試合にしてやる」と、棚橋らしくないような、でも最も棚橋らしいようにも感じる言葉でジェリコにメッセージを送りました。
『来ると思ったけど来なかったな』という言葉で笑いが起きていましたが、それでも最後の最後まで「客席から来るかも?バックヤードに来るかも?』なんてファンが思ってしまうのがクリス・ジェリコの存在感。
今回は本当に来ませんでしたが、来なかったことにすら意味があるように思わせるところもスーパースターということなのでしょう。
棚橋は1月4日のカードが決まっていませんが、実際にジェリコとの試合が始まるまで何が起こるかわかりません。
ドキドキ・ワクワクしながら何かが起こる日を待ちたいですね。
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