先日、試合に負けて怒る鈴木みのると複雑な表情をしていたランスが印象的でしたが、この二人がどうやって負けるんだ!?と思っていたのは1ヶ月前の話。
いざワールドタッグリーグが始まったら現時点で8勝5敗とすでに敗退が決定するという事態になりました。
そして石井とYOSHI-HASHIもかなりの好調で「ついに結果を残すのか!?」と期待するファンが多い中で後半失速して敗退が決定。
熊本大会のメインが石井組VS鈴木組であることを目にした時に「優勝戦線に残る大一番か・・・いいなぁ熊本」と思っていたのですが、まさかまさかの敗退チーム同士の試合となってしまいました。
もちろん、石井かYOSHI-HASHIがランスを倒せばUS王座への挑戦もあるという可能性はあります。
ただ前日にフィンレーがランスを倒してしまったので、可能性が分散されるという状況なんですよね。
セミの矢野組とタイチ組も敗退チーム同士の対決。
これも最初にカードを見た時は「矢野組が何だか優勝戦線に残っているがタイチ組に負けてタイチ組が残って終盤へ」と思っていましたが、こちらも敗退チーム同士の消化試合。
ただ新日本プロレスワールドの生放送があるだけに「ジェリコでも来るか!?」と思いましたが棚橋弘至がおらず(笑)
これなら2ブロックで4チームずつリーグ突破のチームがある方が盛り上がりますね...
1ブロックでいつもの2ブロックの内の1ブロックのようになってしまうのは、これだけの選手が揃っているのにもったいないような...
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