試合後に鷹木とテリブレは「強い」と大先輩2人にリスペクトを送りましたが、これで永田組は1勝11敗と一度も良い時期がないまま終わっていくであろう悲しい状況になってしまいました。
一方の鷹木組は勝敗をイーブンに戻しましたし、テリブレも「俺たちにまだ可能性は残ってるはずだ。全員覚悟しろ」と逆襲を宣言したのですが残り3試合で現在の勝ち点12ですから最大で18点。
この日にEVIL・SANADAが勝ち点20となってしまいましたので、ある意味ロスインゴの手によってロスインゴの片方を絶命させたという状況ですね(苦笑)
こうなるといよいよ鷹木信悟は東京ドームで何をするのかと心配になってきました。
NEVER6人にBUSHI・鷹木・テリブレなどで出てくるならまだいいのですが、そうでないとBUSHIとタッグを組んで第一試合とかそういうところになってしまうのでは?
今年の新日本プロレスを引っ張ってきた重要なレスラーだと思いますが、やはり新日本プロレスはジュニアのヘビー上がりに厳しいですね・・・
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