0時を過ぎたら新日本プロレス公式スマホサイトの日記を見ることが日課。
そんなファンはかなり沢山いると思いますが僕もその一人です。
特に最近気になるのはノーコメントが続いている内藤哲也の日記なのですが・・・
試合後はノーコメントで日記だけは書くというのは辛いだろうなと思っていました。
ただ今回の日記を見ると内藤の日記は終了するのかなという印象を受けました。
トランキーロとは書いていますし、次の日記更新日までにいつもの内藤節が戻ってこれば続くのでしょうけどね。
さて、同じロスインゴのEVILはTUBEのギタリスト春畑道哉さんが東京ドーム大会のテーマソングを担当することに触れるなど闇の王っぽくない宣伝を含んだ日記を書いていましたが、面白いことも1つ書いていました。
「これまでやっていそうでやってないことを仕掛けていく」
EVILがやっていそうでやっていなかったこと・・・
・鎌を使った攻撃
YOSHI-HASHIの如意棒、真壁のチェーンも最近では武器として使われませんがEVILの場合も鎌を使っていません。
まぁ鎌と言うとミスターポーゴのイメージですが、あの巨大な鎌で攻撃をすればそれはそれで面白いです(笑)
うん、これだな(笑)
というのは冗談ですが、何にしてもEVILもこのシリーズでインパクトを残さないといけないことは重々承知でしょう。
トータルで見れば2019年は悪い1年になっているわけですし、個人的に好きな選手なのでもっと活躍してほしいですからね。
ロスインゴの6人が大集合する日はいつになるのか
内藤哲也は対ジェイホワイトへ向かっていてBUSHIはそのサポートをしている状態。
SANADAとEVILはタッグリーグ、鷹木信悟もタッグリーグへの参戦中。
そして高橋ヒロムはオスプレイ戦は決まったものの試合には出ていない中で日々が進んでいます。
年末の後楽園ホールで前哨戦があるとしても、内藤の相手はBULLET CLUBのジェイで高橋ヒロムの相手はCHAOSのオスプレイですし、SANADAとEVILとタマ・タンガロアの前哨戦をくっつけたとしても6人が揃う日はいつになるのかという感じですね。
鷹木がジュニアに残っていてくれてBUSHIとジュニアタッグリーグを優勝してくれていたら、ロスインゴ全員が東京ドームでタイトルマッチからの大田区で6人の王者が勢揃いというド派手な状況になったかもしれませんが、現時点では鷹木とBUSHIがタイトルを手にする可能性は低いです。
もちろんNEVER6人に鷹木・BUSHI・テリブレで挑戦する+SANADA・EVIL優勝+ヒロム勝利+内藤勝利で2冠王なんて可能性も残されてはいますが、あまり想像できない光景です。
各ユニットのトップが東京ドームで連戦を行い決着をつける状況が近づいている中ですが、ユニット抗争というより個人闘争の側面が強い構図でもあります。
こうなると各ユニットの所属選手はどうしてもわき役となってしまいますし、そろそろ何かしらのユニット再編成もありそうな空気は感じるんですよね。
ただロスインゴに関してはヒロムが戻ってきた時に最高のロスインゴにするために6人にしたという名目なのですから、6人のロスインゴを見せることだけは義務だと思うのですが・・・
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