鈴木みのる・ランスがまさかの2連敗 矢野に弱い鈴木みのるは健在

「どうやったら鈴木・ランスが負けるんだ?誰が勝てるんだ?」
そんな声が多い中でしたが、まさかまさかの2連敗で1勝2敗。

相変わらず・・・鈴木みのるは矢野に弱いですね(笑)
今回はカバナがランスを丸め込んで勝利しましたが(矢野も抑え込んでいるのでレフェリーがカウントを取ったらダメだと思いますが)負けた相手の価値が落ちず、タイトルホルダーを倒しても挑戦するわけでもないというこのスタンスのチームがいるからこそワールドタッグリーグのバランスが取れて行くような気がします。

いや、ドームでランスVSカバナのUS王座戦もワンチャンあるか・・・

考えてみるとIWGPとICに関してはダブルタイトル戦も1つと考えると、他のベルトも全て連日タイトルマッチがあってもおかしくはないですよね。

もちろんNEVER初日がランス・カバナ、2日目が勝者とジュースなんてことであれば初日にランスが勝つことが濃厚になるので難しいですが、初日にバトルロイヤルを開催して優勝者は翌日にNEVERかUSに挑戦できる権利とかを与えるなんてことはあるかもしれませんし。

話は鈴木・ランスに戻りますが、考えてみると全15試合もあるわけですから2敗ぐらい関係ないのかもしれません。
15試合で全勝で勝ち点30となりますが、恐らくボーダーラインは10勝5敗とか11勝4敗辺りになってくるでしょう。

果てしなく長いワールドタッグリーグですが、星勘定なんて残り2試合ぐらいまでする必要がないかもしれませんね(笑)


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