見えてるんだけど間に一枚ガラスがある。
人間関係というのはそういうものなのかもしれない。
それを取り除きたくて前に出る活動を増やしているけど
結局のところ、真意はあまり伝わらない事が多い。
そしてあまりに短絡的な人が多いということに
ある種の悲しさを覚えることも増えている。
ラジオでも話しただけど
伝わることが伝わらないというのは本当に辛いこと。
行間も読めない、真意も知ろうとしない、
それは難しいことでもなんでもないのに。
裏がないことの裏読みをして楽しむ人が増えてしまった
日本という国ではストレートボールを投げているのに
素直にキャッチするする人が減ったということ。
いや、キャッチしたくてもガラスに当たるんだろうなぁ。
引きこもりの人とか、責めることできない社会が
出来上がってしまったんだろうなぁ。