内藤哲也は継続してノーコメント。

新潟・胎内市総合体育館大会でもロスインゴはノーコメント。
EVILのみ「ノーコメント」というコメントは出していますが、勝利したロスインゴ組から言葉が出てこないのはどうしたのでしょうね・・・

何と今回は試合後にタイチが内藤がコメントをするかを隠れて見ていたそうです。
そして「あいつ、何か言ったか?そっか……」と残念そうにしていましたが、完全にタイチ一人で盛り上げている状態なんですよね。

もちろん内藤哲也が次の言葉をファンに想像させて楽しんでいるとも考えることができますが、それにしても・・・
タイチが内藤を何とかしてあげようと必死に見えるのは不思議な状況ですよね。

思ったことは言葉にする、行動をするというテーマで支持を集めている内藤哲也なだけにこの状況が続くのはマズいわけですが、逆にこのままタイトルマッチまで無言だった場合でも内藤哲也の支持が変わらないのか?という実験だったら面白いんですけどね。

タイチの言う昔の内藤ですが、内藤哲也の歴史はイケイケの若手時代~メキシコ・帰国からのやんちゃ生意気坊主時代~主役は俺だ・ブーイング時代~ロスインゴ時代のようになるわけですが、僕はわりとどの内藤も好きなんですよ。

ただNO LIMIT時代が一番内藤らしいようにも思いますし、あとは中邑真輔との抗争のような牙をむき出しの内藤も魅力だったと思います。

トランキーロではいられない状態でのロスインゴ時代となっている今現在が内藤の新しい時代の始まりとなるのか、それとも争い時代のスタート直前のロスインゴ後期となるのか。

その辺りも気になりますね。


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