SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019の2日目、メインはCHAOS対決となるSHO&YOH対オスプレイ&イーグルスの戦いでした。
結果的にはYOHがファイブスタークラッチでイーグルスを仕留めての勝利となったわけですが、試合が終わればノーサイドという同門対決らしい戦いでしたね。
昔からこういうのがジュニアの良いところだよねぇ...
3Kはこれで1勝目となり、試合後には連覇を宣言。
オスプレイとイーグルスは連敗スタートとなってしまいましたが、、、何でしょう、あまり得点とか気にならないですね(笑)
それはこのリーグ戦がどうでもいいからではなくて、1リーグで7試合だけなので得点計算とか予測とかをしない方が楽しめるのかなと思うんですよ。
最終戦のカードを見ちゃいましたから、そこ以外は勝ち負けよりも内容を楽しみたいという思いが強いですし。
(とは言え生中継が全然無いが)
復帰したばかりのデスペラードは絶好調
顎の負傷から復帰したばかりのデスペラード&金丸組はあっさりと2連勝。
欠場していたとは思えないデスペラードの好調に僕的にはご満悦です。
ただ、よくこのブログで出てくる「デスペラードの色気」はまだ出てきてませんね・・・
やはりあれが匂い立つのは相手も限定されるし、組んでいるのが上の人間だとダメですね。
というか鈴木軍の中で言えばキャリア的に若い衆になってしまうデスペラードなので仕方ないかもしれませんが、相変わらず金丸に対して子分口調なんですよね。
喋り方も声も良くて、シングル戦線の時の口の達者ぶりたるや内藤やタイチともやり合えるぐらいなのですが・・・どうにも鈴木軍として行動している時は中の人が元々ヲタ系の人でもあるからなのか、そっち方面の口調+子分的になるので勿体ないんですよね。
デスペラードのことはずっと応援していますしあの色気を出せる唯一無二の存在なのですし、何より・・・これはデスペラードの話ではないですが...三上恭佑って今年で36歳ですからね(笑)
全然若手じゃないんですよ実は。
内藤とか飯伏の世代ですからね。
この年齢で子分キャラはキツくなるでしょうし、鈴木軍にずっといるなら水曜どうでしょうの大泉洋のように「君たちといると僕はいつまでも若手じゃないか」って状態です。
BUSHI共々、新日本プロレスを代表するマスクマンになるにはもう遅いぐらいなんですよ。
ライガーなんて30代少々で天下を取っていたわけですから。
その点に関してだけはデスペラードへの不満というより「もう数年で40歳よ?」って思いが常について回るんですよねぇ。
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