昨日「後楽園ホールはNEVER6人タイトルマッチに変更か?」と妄想していましたが、新日本プロレスからの発表でその妄想通りの緊急決定が発表されました。
【10月7日(月)後楽園ホールで“NEVER6人タッグ王座戦”が緊急決定!】
真壁&矢野&田口組に、棚橋&本間&YOSHI-HASHI組がチャレンジ!!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 5, 2019
チームこっから、棚橋弘至・本間朋晃・YOSHI-HASHIにはじわじわとファンの中から期待の声が増えています。
棚橋弘至がNEVER6人を狙ってどうするんだ?という声もありますが、これを足掛かりにして再度上昇を狙うには悪くないと思いますし、本間朋晃とYOSHI-HASHIの腰にベルトを巻かせてあげて男にしてやるということでもまた1つ棚橋のレベルがアップするのではないかと思います。
本間と真壁が対角線に立ってタイトルマッチを行うというのも興味深いですし、YOSHI-HASHIと矢野はCHAOSの仲間同士です。
そして棚橋と田口は本隊のヘビーとジュニアの看板ですからかなり異色のタイトルマッチということになるので楽しみですね。
ところで、今年の1月30日の時点ではIWGP王者棚橋とオカダ・本間・YOSHI-HASHIが組んでいたりもしました。
あれからたった9ヶ月、IWGPから程遠い位置にいる棚橋弘至がYOSHI-HASHIと本間を引き連れてNEVER6人を狙うなんて、何と新日本プロレスの流れは激しいのでしょう。
この日の試合では棚橋のスタイルズクラッシュ→オカダのダイビングエルボー→棚橋のハイフライフローという連携で勝利しているわけですが、棚橋・オカダ組が意外なほど何も残さないで終わってしまっただけに、今度こそ棚橋にシングル以外の場所でもエースであることを見せつけてほしいですね。
今日の試合後に棚橋弘至は「このチームの距離を縮めるために」と本間を「トモ」YOSHI-HASHIを「ノブ」そして自身を「ヒロ」と呼ぶことに決めたそうですし、今後の「チームこっから」の活躍には期待しています。
間違っても挑戦して敗退→無かったことにというよくあるパターンだけは避けてほしいです(笑)
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