両国国技館が終わればジュニアタッグ&ワールドタッグリーグと年間で最も盛り下がる時期に突入します。
そこで・・・タッグマッチの新ルールを考えてみました(笑)
と言っても簡単な話で『ダブルの関節技はギブアップ可』というものです。
プロレスは5秒まで反則OKというルールがありつつ、曖昧だからこそ面白いことは事実です。
試合途中に二人がかりで攻撃をしてからのフォールは認められなかったりしますが、合体技なら認めるというのも面白さです。
例えば3Kやマジックキラーなど合体技で試合が決まることは多々あります。
が、もし関節技も合体技ならOKというルールであれば・・・必殺合体関節技という新しいジャンルが増えます!
そう思ったのはかなり前、鈴木みのるとザック・セイバー・ジュニアという関節技の鬼の合体関節技を見た時に『もしこの形がOKになればこのチームがめちゃくちゃ面白くなる』と思ったからです。
他団体ではあるのかもしれませんが、新日本プロレスでは見たことがないルールです。
まぁ、中々派手な形は難しいと思いますがフィニッシャーが投げ技と打撃技に偏っている時代に関節技に光を!!ということにならないでしょうか。
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