ロバート・ギブソン&リッキー・モートン&棚橋弘至のタッグが美しい。

ロバート・ギブソン&リッキー・モートン&棚橋弘至のタッグはこれぞプロレスというものを感じました。
現在は沈んだ太陽となっている棚橋ですが、沈んでいても太陽は明るいですね・・・だから棚橋はエースと呼ばれるのでしょう。

海外の選手と棚橋弘至の相性は凄く良いですし、戦っても組んでもとにかく見ていて楽しく感じます。

そう考えるとやっぱり棚橋がこれからもう1度新日本プロレスの話題を独占して主役となるには・・・あの日、因縁が生まれたがその芽がまだ見えてないクリスジェリコとの戦いだと思うのです。

ジェリコもインタビューなどでは棚橋弘至の名前を出していますし、最後の遭遇では「バカハシ!」と叫んでいましたが、ジェリコが新日本プロレスに参戦してなぜ棚橋と絡むシチュエーションになかったのかは今でも不思議です。

また、モクスリーも棚橋の名前は出していました。

来日して最初の試合ではドラゴンスクリューやテキサスクローバーホールドを見せるなど棚橋への挑発なのかリスペクトなのか、何にしても1つアピールをしたわけですが現時点で実現せず。

現状のまま進んでいけば東京ドームのメインイベント常連のエースが良くてNEVER6人ガントレットマッチぐらいになる可能性すらある中、何か1つチャンスがあるならそういう海外の強敵との戦いだと思うのですが・・・


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