後藤洋央紀の「完全復活」ではなく「後藤時代」が見たいんだ。
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週プロに書いてあった「完全復活、その道は遠く」の文字。
考えてみると僕も後藤の復活が見たいとは何度も書いてあったのですが、ふと冷静になると「後藤洋央紀の完全復活とは?」という声が頭の中に聞こえました。

復活とはその元になる時期や状態があるわけですが、後藤洋央紀のソレはどこなのか?

G1を優勝した時?
ニュージャパンカップを優勝した時?
インターコンチネンタル王者時代?それは3代目?それとも11代目?

いや、まてよと。

今、新日本プロレスファンが後藤洋央紀の完全復活として望んでいるのはそこに戻ることなのか?と。




ファンが後藤洋央紀に求めているのはIWGPを手にすることなのではないでしょうか。

少なくとも10年前から新日本プロレスを見ているファンからすれば、後藤洋央紀が40歳になるまでIWGPを巻けないままなんてことは想像することはできなかったでしょう。

棚橋、中邑、真壁、そして内藤と後藤がIWGPを奪い合うという未来は必ずあの頃に誰しもが見ていたはずです。

しかし、それがシングルベルトの乱立やオカダカズチカの登場、海外選手の参戦、新日本プロレス全体としての若返り化、世界市場を意識した流れなどで最も未来が変わったのが後藤なのではないでしょうか。

そんな後藤に完全復活があるとすれば「G1優勝」「インターコンチネンタル」となるのかもしれませんが、完全試合の先になくてはいけないIWGPと後藤時代こそ荒武者が目指すものではないでしょうか。

G1は5勝4敗で終わってしまいましたし、ジェイの次の目標が鷹木という流れになっているので後藤時代どころか完全復活すら遠い状況ではありますが、親友柴田をKENTAが裏切りジェイの下へと動いたという状況は後藤のチャンスになるかもしれません。

10年後に「今思えばあの頃が後藤時代だったな」とG1優勝やインターコンチネンタル王者時代をファンに振り返られるのではなく、これから先に後藤時代があることを信じたいですね。


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