やっぱり野毛とLAは面白い!!
というかこれを目玉にした後楽園ホール大会とかやるべきですよ!
今日は成田・辻とコナーズ・フレドリックスの試合で辻が負けてしまいましたが試合後に上村が殴りかかっていきましたし、ギラギラしたヤングライオンの目というのは新日本プロレスに無くてはならないものですからね。
対抗戦や団体抗争が行われることが激減してしまった今の新日本プロレスの中で、殺伐とした空気を出せるのは野毛とLAしかないのかもしれません。
この夏の1ページ、夏の思い出だけで終わらせるにはもったいないですが・・・そんなつもり彼らには毛頭ないでしょう。
「野毛とLA抗争日記」はこれからどんどん分厚くなっていくでしょうし、これから10年、いや5年後には黄金カードと呼ばれる日が来るはずです。
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