Numbeプロレス総選挙 第1次速報1位は誰だ!

Numberの表紙をかけたプロレス総選挙ですが、第1次速報が発表されましたね!
https://number.bunshun.jp

新日本プロレス関連の選手は20位にジェイホワイト選手がランクイン。
なんだかんだ言ってMSGのメインに立った男ですから支持しているファンは増えていて当然なのでしょう。
17位にタイチ選手がランクインしていますが、やっぱり期待感が半端ないと思うんですよ。
試合は面白いしコメントは面白いし、何かしてくれそうな予感が常にあるわけですからね。

16位はウィルオスプレイ選手ということで、こちらも見る人全てが驚くような選手ですもんねぇ。
プロレス観戦歴が長いおじいさんでも腕を組んで黙って見ていることはできないでしょう(笑)
15位は石井選手ですが思ったより低いなぁという感じですね...新日本プロレスで一番のベストバウトメーカーだと思うのですけど。
まぁ「石井が一番好きだ!!」という人よりも、どの選手もファンも「石井が一番スゲェ」みたいな感じで思っているからなのかもしれません。

14位は鈴木みのる選手、もちろん個で見ても凄いのですが同世代との比較という点も大きいのでしょう。
この世代でトップ戦線でも戦っている人はもう鈴木みのる選手しかいないぐらいですからね。
そしてその鈴木みのる選手との決着戦がいつになるのか?と楽しみなのが12位の獣神サンダーライガー選手。
惜しまれつつ来年1月4日に引退となるわけですが、やはりプロレスラーといえばライガーという人が沢山いますし、今でも世界中からの憧れを集めている選手ですのでランクインは納得。

10位は鷹木信悟選手ですが、新日本プロレス登場とロスインゴ入りに加えて試合も凄まじいですからね。
ロスインゴのメンバーでのタッグマッチではその大半で「鷹木が凄かった」という声になるぐらいですから。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアでもいきなり優勝する可能性も大!

9位は中邑真輔選手、今はWWEですが多くのファンが日本にまだ沢山いますからね...
さよならは言わなかった中邑。いつの日か?ということもあるのでしょうか。なんとなくWWEでは頭打ちな感じもしますが。

8位はケニーオメガ選手でこちらも新日本プロレスからは去っていますが・・・ってAEWって旗揚げがまだですよね?
今年何試合ぐらいしたのでしょう、、、まぁ今年だけの投票じゃないので問題ないのかもしれませんけど、、、。

6位はSANADA選手ということですが、オカダカズチカ選手には勝てないまま春の大チャンスを終えました。
それでも今後のG1で期待できますしオカダが認めたライバルですからね、数年後には新日本プロレスの看板選手でしょう!

5位は高橋ヒロム選手ですが...こちらも1年試合をしていないのに5位というのは逆に本人的にはどうなんでしょうね。
今年だけの投票ではないにしても実質帰国してから欠場まで2年弱ですから、その2年弱で日本の全ての現役レスラーの中で5位というのは異常なレベルの人気です。復帰して2年もすればダントツの1位になるぐらいの支持率という見方もできますが、やっぱり本人としては試合をしてもっと盛り上げてから評価されたいでしょうね。

ちなみに、高橋ヒロムスタンプは購入しました(笑)
見た目よりも使いやすいです!さすがヒロム画伯。


4位が飯伏幸太選手、やはり新日本プロレス所属となったことも効いていると思いますがその試合の素晴らしさと天才のままもう10年とか活躍しているのが凄いと思います。衰えどころか進化し続けてますからね...

3位が棚橋弘至選手ですが、もう新日本プロレスファンで暗黒時代から見ていた人は棚橋弘至イコール偉人という感じでしょう。
この人が愛を叫び続けたからこそ今の新日本プロレスがありますから。

2位は・・・レインメーカーオカダカズチカ選手。
マディソンスクエアガーデンのメインで勝利して世界のオカダカズチカ、世界のレインメーカーとなったわけですがこれから10年先を想像してもオカダがメインイベントに立つことも多いだろうなぁと思います。まだまだここから更に金の雨を降らせてくれることでしょう。

そして1位は内藤哲也選手でした。
だろうな!とは思いましたけど、衰え知らずの内藤哲也人気というのは凄いですね。
変な話5年前にこのプロレス総選挙をしていたら20位にも入らなかったと思いますから、ロスインゴ以降の歴史だけでプロレス界全体の1位になっているぐらいの勢いですからただただ凄いです。

ポイント数も
1位 内藤哲也 8052p
2位 オカダ・カズチカ 5081p
というポイントがNumberに掲載されていますので圧倒的な1位です。

このまま逃げ切り優勝で3連覇となりそうですが、表紙になる時にインターコンチネンタルを巻いているかどうか?が楽しみですね。
やはり結果としては大きなものが出ていないけど人気で表紙というのはプロレスラーとしての前提(強さ)が欠けてしまいますし、やはりベルトが必要なのではないかなと個人的には思いました。

それにしてもユニット格差じゃないですが、鈴木軍は「鈴木みのる・タイチ」CHAOSは「オカダ・石井・オスプレイ」ロスインゴは「内藤・SANADA・鷹木・ヒロム」本隊は「棚橋・飯伏・ライガー」(所属発表からの飯伏ってほぼCHAOSですが)の中でBULLET CLUBはジェイ・ホワイトだけというのは悲しいものがあります。

また...ロスインゴって一応「初期」「第一期」「オリジナル」的なのは内藤・EVIL・BUSHIですよね(ハポン限定)。
それで内藤がぶっちぎり1位、後半に入った面々が上位ランクインする中でEVILとBUSHIだけランク外なのは切ないところ。

会場にたくさんいるBUSHIのマスク被っている人とかEVILの鎌を持っている人はどこへ・・・


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