ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26出場 ティタンの超絶スピード感を感じる春

2013年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦してから6年。
当時はまだ22歳!?どれぐらい進化したのか楽しみです。(ここ数年も試合は見てますが^^;)

見た目もいいですし試合はもちろんメキシコ特有の動きを駆使してスピーディーでありパワーもある選手ですから、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの舞台で活躍して新日本プロレスファンからの大歓声を浴びてほしいです。

28歳にしてキャリアは10年を超えているというのも驚きですね...

SUPER J-CUPでオスプレイを追い込んだスピード感の進化系が見れる?!

SUPER J-CUP2016でオスプレイと戦ったティタンですが、オスプレイの凄さもティタンの凄さも当時から異次元という感じでした。
とんでもない高さまで舞い上がってから落ちてくるケブラーダにしても、打撃の強さにしてもお互い「新日本プロレスよ、俺たちを舐めるなよ」という気持ちが見えていました。

そんな試合の中で印象的なシーンは飛んでいる時でも打撃でもなく見せたティタンの「2秒」です。
オスプレイの蹴りを取った瞬間に発動したドラゴンスクリューとその2秒後には変形四の字固めを決めたシーンです。
例えるなら武藤敬司の10倍速です(笑)

飛び技やロープワーク以外でも異次元のスピードを見せていたティタンですが、この超高速「ケイジ・ムトウ」ムーブをぜひベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで見せてほしいです。


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