さて、レスリングどんたくも終わりましてベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが楽しみな季節となりますが、とりあえず現時点での書くベルトの保持者と次の相手(確定ではない)をまとめるとこんな感じですかねぇ?
IWGPヘビー級王座 オカダカズチカ
→NEXT クリスジェリコ
IWGPインターコンチネンタル王座 飯伏幸太
→NEXT 内藤哲也
IWGPUS王座 ジュースロビンソン
→NEXT 謎のPVの選手
NEVER無差別級王座 タイチ
→NEXT 石井
IWGPジュニアヘビー級王座 ドラゴンリー
→NEXT ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝者
IWGPタッグ王座 タマトンガ・タンガロア
→NEXT 真壁・矢野?EVIL・SANADA?
IWGPジュニアタッグ王座 SHO・YOH
→NEXT ?
NEVER無差別級6人タッグ王座 真壁・矢野・田口
→NEXT ?
よく見るとシングル王者に新日生え抜きはいないんですね。
まぁでも見る側からすると生え抜きってのも死語になりつつあるのかもしれませんけど。
大阪城ホールは昨年以上のタイトルマッチ祭り?トップどころでも出場できない選手が続出か?
去年と違ってベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝が両国国技館大会なので、そこでもセミにタイトルマッチが組まれるのかもしれません。
昨年の大阪城ホールはメインがオカダ・ケニーのIWGP戦(3本勝負)
セミが内藤とクリスジェリコ、その前がIWGPjrタイトルマッチ。
5試合目にIWGPタッグ選手権試合、4試合目にNEVERの3WAY戦。
1試合目にジュニアタッグでしたので、今年も大半は大阪城ホールなのかもしれません。
まぁメインは当然オカダとなるでしょう。
そして昨年セミにいたクリスジェリコがメインに登場。
セミは二年連続の内藤と飯伏幸太、IWGPjrがドラゴンリーと誰か。
その他もタイトルマッチが目白押しとなって上半期の総決算になりそうですね。
ほぼタイトルマッチ+棚橋弘至が参加するタッグマッチでしょうか。
ただジェイホワイトが棚橋弘至を狙いそうな雰囲気なので(それだとジェリコに遠慮したみたいな感じになりますけど 笑)
スペシャルシングルマッチ・・・ですか?でもこのカードが前半ってありえないと思いますのでタッグマッチで激突ということになるのでしょうか。
しかしそうなるとベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで優勝するか好結果を出せないとエルファンタズモとかオスプレイ、鷹木信悟、BUSHIに3Kとかまで出場する試合がないぐらいの敷居の高い大会になるかもしれませんね。
ヘビー級で言えばEVILやSANADA、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、第3世代の面々、鈴木みのる、この辺りもどこに組まれるのか?という感じですね。
昨年は全9試合でしたがメインが3本勝負だったので全10試合になるとしてもですよ。
IWGPヘビー級 インターコンチネンタル US NEVER ジュニアヘビー タッグ ジュニアタッグ(NEVER6人除く)でもすでに7試合+棚橋弘至の試合、となると相当狭き門になりますからねぇ。
凄い選手層ですわ...
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