昨日の流れから今日急遽のインターコンチネンタル戦の可能性も！？
ということでしたが、やはり試合変更というのはありませんでした。
５％ぐらいは期待していましたが（笑）
でも調印式もなく急にタイトルマッチをしたらインターコンチネンタルの価値というか、新日本プロレスのシングルベルトへの扱いとして失礼な感じがしますからね。
やらなくて正解だったと思いますし、これで内藤は「タイトルマッチが組まれなかったのは会社と飯伏の責任だから、福岡のファンは怒りなよ」と上手く誘導できましたからね（怖）
怖い表情の内藤哲也が久々に出てきた
試合は当然SHOと鷹木、内藤と飯伏という構図が強くなりましたが鷹木と飯伏の戦いがバチバチだったのでこの二人のシングルマッチが見たい！と思った人が多いのではないかと思います。
階級が違うのでシングルマッチを行うチャンスがあまりありませんが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで鷹木が優勝してIWGPjrも手にしてそれでG1参戦なんてしてしまえば実現する可能性がありますよね。
実現したら年間ベストバウト級の試合になる想像しかできないです（笑）
この絡みに刺激を受けたのか内藤もかなり気合いが入っているというか怖い内藤を出していたように見えました。
特にグロリアの角度なんてタイトルマッチでやるような落とし方でしたからね。
インターコンチネンタル戦で激突するときにはどんな試合になってしまうのか？とちょっと怖くなります。
また内藤の表情が怖いんですよ、昨日のマイクアピール後の顔のままで今日の試合をしていたように見えるのですが今回の一連の流れに関しては上手く行かなかったなぁという苛立ちがあるのでしょうか。
逆にこういう内藤って魅力的なんですよね。
トランキーロと言いながらスカす内藤の中にある怖さが出た時に一番魅力が爆発するような気がします。
インターコンチネンタル戦は大阪城ホールで確定か
試合後の内藤がついに日時と場所を指定しました。
６月９日の大阪城ホールでのインターコンチネンタル戦です。
飯伏幸太もそれに答えたので、確実に実現することになるでしょう。
恐らく大阪城ホールではIWGP戦もあるはずですので・・・
おっと、この先のメインの結果によってはマディソンスクエアガーデンと同じオカダ・ジェイ 飯伏・内藤のカードになる可能性もあるんですね。
うーん、ちょっくらSANADAを応援します！！（笑）
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