ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26出場 舞い上がれドラゴンリー

まだ23歳でしたっけ?まさに...バケモノですよね。
過去に23歳でここまでの試合ができた選手は何人いたでしょうか。

高橋ヒロムとの死闘、そしてヒロムの長期欠場なんてことも背負いながらの重要なベスト・オブ・ザ・スーパージュニアになると思います。

激戦区のジュニアシングル戦線の中でも長い一時代を作れても何ら不思議ではないですしぜひ長期的な参戦をしてほしいといつも思っています。

時代の変化を感じたドラゴンリーとカマイタチの試合

3年前のFANTASTICA MANIAで実現したカマイタチ(高橋ヒロム)とドラゴンリーの試合は衝撃的でした。
試合開始前は「ヒロム変わったのかなぁ」「ドラゴンリーってどんな感じなんだろう、若いんでしょ?」と思っていましたが、試合開始から最後までぶっ通しの超ハイスパートな試合に唖然となりました。

とてつもない危険技も飛び交う中で1発1発の打撃も遠慮なし、3分も試合を見ていればこの二人がどれだけのライバル関係なのか?がヒシヒシと伝わってくる試合でした。

また試合を最後まで見た時に「このレベルが標準になったらプロレスの世界が変わるぞ...」と思いましたし、3年後の今はまさにそのようになってきています。

高橋ヒロムはこのドラゴンリーとの試合で首を怪我して長い欠場となってしまいましたが、ドラゴンリーが新日本プロレスマットで活躍することで高橋ヒロムの帰ってくる最高の舞台を用意してほしいですね。

この試合を見たい人は新日本プロレスワールドでぜひ!
https://njpwworld.com/p/s_series_00371_3_06


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