新日本プロレスワールドのCMがカッコいい

新日本プロレスワールドで公開された新CMがカッコいいですね!
https://njpwworld.com/p/o_original_0093_72

出演メンバーはタマトンガ&ザックセイバー&ジュースロビンソンと外人選手3人、BULLET CLUB&鈴木軍&本隊ということですが・・・よくわからんメンバーなのですが3人ともルックスが良いので映えますね。

何かこの3人でユニットを組んでほしいとも思ってしまいました。
WWEのシールドじゃないですけど、3人ぐらいの締まったユニットって新日本プロレスにありませんし、何となくこの3人だと誰が勝っても誰が負けてもまぁありえるぐらいの良い線な3人だと思うんですよ。


精鋭部隊感というか、でも絶対的な強さでもなく、でもジョバーが存在しないみたいなユニットは見てみたいんですよね。
久しぶりに90年代の試合を見ていて闘魂三銃士を見たからそう思うのかもしれませんが。
闘魂三銃士にしてもそれぞれがトップレスラーですが地方のタッグで負けるとか普通にあるユニット(とは言えないかもしれませんけど)でしたし。

ただこの時には長州・藤波、天龍さんや藤原組長などもいたりして世代闘争の構図もあったことが今との違いなのでしょう。
これも今の新日本プロレスでは・・・無い構図ですよね。第3世代は世代が上過ぎていますし、本来なら棚橋・真壁の世代とオカダ・SANADA・EVIL辺りがそれをしていてもいいのですが、オカダがトップすぎるので時代を変える的な構図にはなりません。

そう考えるとユニット抗争時代が続いている理由としては、実はそれしかやりようが無いのかもしれませんね。

アオーレ長岡でジュースvsオーエンズのUSヘビー級王座戦が決定


流石にMSGでジュースVSオーエンズは無理だったか!?
ということで急遽ニュージャパンカップ決勝戦当日大会にてUSヘビー級王座戦が組まれることになりました。
僕としてはオーエンズ好きなので勝利していただいても構わないのですが、彼が獲るならNEVERかなと少し前までは思っていたんですよ。

ただNEVERというベルトをオスプレイが持ったことで完全にUSより格上になってますもんね(笑)
そもそも内藤哲也が提案して作られたNEVERのコンセプトと今ではすっかり違うベルトになっていますし。

ところでアオーレ長岡のここ数年のカードを振り返ると「ニュージャパンカップ決勝戦」という大きな目玉があるので、その下のアンダーカードは割と地味というか地方の多人数タッグという感じで構成されていました。
それが今年はトップ中のトップ選手ではないにしてもタイトルマッチを持ってきたのは驚きですし、仮にセミファイナルの試合となるなら何とオーエンズは2年連続アオーレ長岡でセミファイナルを張ることになります(笑)

で、タイトルマッチを持ってくる上に長岡2連戦。
初日はまだチケットが余っているようですが最終戦は完売状態なのに、その最終戦にタイトルマッチを追加するとなるとちょっと不安・・・というか決勝戦がとんでもないカードにならないだろうな?と。
まぁ今起こりえるカードでとんでもないカードって「カバナVS誰か」なんですけど(笑)

そういえば・・・新日本プロレス公式を見ていてちょっとウケたことがあります。


カルトコバナって、何かめっちゃ怖いぞ。
カルト小鼻、小鼻を崇拝する宗教みたいな。

実はコルトカバナと私は同い年で誕生日も1ヶ月違いぐらいなので、密かに応援しているんですけどね。
何せ本当は実力者ですし、まだ出してない技もあったりしますからね。

オコーナーブリッジをスーパーマンで返して勝ちとかもない話ではない・・・


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