フィンレーの代役は69代王者になりたい田口監督か?

デビッド・フィンレーが怪我によりニュージャパンカップに出場できなくなりましたが、予想通り動き始めたのが田口監督。
そう、今のIWGP王者ジェイホワイトは68代王者なので仮(カリ)に田口が奪取すれば69代王者となります。
69という数字に異常なこだわりを持つ元IWGPjr69代王者の田口ですので、ジュニア&ヘビー両方で69代を手にすれば歴史に名を残す69王者として永遠にその功績は語り継がれることでしょう。

旗揚げ記念シリーズ開幕戦後に、相変わらずギリギリ(アウト)のコメントを発動しています(笑)

田口「フィンレー欠場で、フィンレー欠場ってことで、『NEW JAPAN CUP』、穴が開いたということで、穴があったら、ぜひとも入っていきたい。入れていきたい男。私は、穴があったら、そこに入れたい? 穴埋めにピッタリです。穴埋め棒がここにいるでしょ。生粋の穴派として、穴党として……。そんなことはどうでもいい。そんなことより、69代のIWGP(ヘビー級王座)を手に入れるチャンスが目の前に転がってくるという。シックスナインの神様が、私を見放していなかったと。

先日のIWGPjrタイトルマッチでは仮の姿のままで終わってしまった田口監督ですが、ここで参戦となれば面白いですしそもそもニュージャパンカップはジュニア選手も参加する大会でしたから(初期)何の問題もないはずです。


フィンレーの代理であれば初戦がVS天山広吉(年齢差で勝てる)2戦目が偶然棚橋に勝利した海野(ヤングライオンなので勝てる)3試合目が勝ち上がってきた飯伏幸太(ジュニア時代は問題なく勝利していた)4試合目が何故か勝ち上がってきた矢野(面白試合で勝利)決勝オスプレイ(ジュニア時代は問題なく勝利していた)で優勝・・・まぁ厳しいか。

でも体格的にはヘビーと変わりないですし、一部のヘビー選手より大きいですからねぇ。
それこそ一歩踏み出す、いや69歩踏み出す勇気を・・・


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