CHAOSと本隊の共闘の流れは棚橋・オカダからKUSHIDA・ロッキー
そして真壁・矢野・本間と続いているわけですが
すっかり忘れていたのが双方のジュニアの関係性。
ここにも最終戦で動きがあり、ロッキー・SHO・YOHと
ライガー・タイガー・ヘナーレ(jrじゃないけど)が試合後に手を取り合うという光景が。
またロッキーは過去に散々タイガーのマスクを剥がしてきたことを謝罪(笑)
試合後にSHOは「ライガー・タイガーのレジェンドにリーグ戦で勝ったのだから
あの人達のためにもドームでベルトを取らないと」と気合十分。
YOHは来年のワールドタッグリーグにも出てやると大きなプランをぶち上げました。
(個人的には非常に見てみたい)
タイガーは「ロッキーとは色々あったけど、組んでみたいと思うし
SHOとYOHにはベルトを取ってほしい」とコメントしているので
もうわだかまりなく本隊とCHAOSの融合というのが来年進んで行くのでしょう。
ライガーがノーコメントだったのが気になりますが
恐らく、ゲスト解説に来ないといけなかったのでコメントする時間がなかったのかなと(笑)
まぁ、これで色々な組み合わせが成立しますよね。
タイガー・ロメロ組、ライガー・SHO・YOHとか、KUSHIDAも田口もいますし
オスプレイなども絡めればとても面白いカードが組めるのではないでしょうか。
ロスインゴにヒロムが戻れば、ヒロム・BUSHI・鷹木VSオスプレイ・KUSHIDA・SHOとか
これまでになかったカードが来年に見られるかもしれないと思うとワクワクしますね。
ただ、こうなると元々ジュニアは本隊とCHAOSに揃っていた部分がありますし
ヤングバックスがヘビー転向しているのでBULLET CLUBに補強がほしいところ。
また鈴木軍もタイチがヘビー転向しているので、デスペラード・金丸・TAKAだけでは...
面白い組み合わせは本隊・CHAOSには増えますが、実際問題で考えると
ジュニアだけの3対3などのカードはあまり組めないんですよね。
川人が戻った時にどこに入るか?それも重要になりそうですね。
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